錦帯橋地域
多目的-地域空家空き店舗資産供用-M・M・M最適組合せ作業
持家・家主=
日常保全
DIY活動
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6、いえ守=住宅(店舗)-倶楽部保全システム
地域ビジョンに沿って無目的空き施設・地域を無くす
住替え+住み継ぎ <分離発注=設計・部材・施工> 空家空き店舗供用
住宅保全対象=日常保全・リフォーム・中古リノベーション・新築・賃貸戸建・アパート
土地・建物の供用資産化ゾーン設定 地域間-流通システム 試行
建設・不動産=
地域共同保全・
ホームデポ活動
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司法書士による、住宅・店舗活用の①相続②賃貸③売買④定期借地権などの法律面からの仕様条件をオープンな方法で見える化し、利用者と提供者を要求に応じた内容で縁結びするネットワークの仕組みを地域内に設けます。
オープン化することでスムースな不動産流通を実現させ、必要な住宅店舗の更新・保全(ゾーニング・テナント誘致)を促進します。
住まいや店舗の建設に伴う、①設計 ②建設見積もり(部材・工賃の分離)③実際の発注・手配(品質・技術ランク)などをオープンな方法で見える化し、施主と施工者を要求に応じた内容で縁結びするネットワークの仕組みを地域内に設けます。
オープン化することで30%程度のコストダウンを実現させ、必要な住宅店舗の更新・保全(新築やリフォーム)を促進します。
地域内に点在する住宅店舗全体を点検し、必要な保全サービスの地域計画を立てることで、(施工者の施工見通しがつくため)地域全体のコストを下げつつ、健全な需要を喚起することができます。
手を入れておけば住み続けられたのに、放っていたために廃屋になってしまうことを防ぎます。
ステップ1:暮らし方(・生き方)の棚卸し
→必要な生活保全サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ2:住み方の棚卸し
→必要な生活保全サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ3:住み継ぐ計画の有無
→必要な生活保全サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ4:住まいと周辺環境の棚卸し
→必要な生活保全サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ5:住まいの周辺-生活必需商品サービス確認
→必要な生活保全サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ6:生活を支える職場・仕事の棚卸し
→必要なまち守サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ7:職継ぎ(希望職業)計画の有無
→必要なまち守サービス手配・実施・ガイド作成
ステップ8:地域生活再生の新たな仕事づくり
→必要なまち守サービス手配・実施・ガイド作成
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身近な生活の中での、5%代謝・循環(保全)・供用 のサービスを行い、有効な経済規模を作るために、
住宅分野においては、
岩国市に空家が11,000戸ありますが、このままでは少子高齢化に沿ってどんどん増えていきます。
やがて廃屋となり人が住めない地域が増えてしまいます。
そこで、11,000戸(約半分は賃貸住宅です)の内、毎年5%すなわち550戸を、
修理やリフォームなどをして、低料金で使える第2の住まいとして、利活用場面をプロモーションします。
もう更地にするしかない状態の空家は、新たな新築用地として再生します。
このような、継続的な農耕型経済活動により、地域の住まいの代謝が起こり、長い年月を経ても人が住み続ける地域になります。
このように、生活のあらゆる場面で、古くなったり使えなくなったものの5%を絶えず代謝保全対象として、地道な活動をすることで、10年、20年後団塊の世代の人たちが、働けなくなったとき、互いが無理なく支え合える仕組みを作っていきます。
5%でよいのです。
仮に、一人あたり50,000円/月の生活費がかかっているとすると、その5%
2,500円/月のお金を意識して生活の改善に振り向けていくのです。
自分の身の回りで、困っていることや、あったらいいなと思っている商品サービスを
市民のコミュニティーの中で創っていけば、少しずつですが着実に生活が改善されます。
利用可能な空家・利用には手を入れる必要のある空家・建て替えないといけない空家・廃屋
利用可能な空き店舗・利用には手を入れる必要のある空き店舗・建て替えないといけない空き店舗・廃屋
利用可能な空き地・利用には手を入れる必要のある空き地・現在駐車場として使われている土地・アスファルト駐車場